インテリア・家のこと

おすすめのジョイントマットはこれ♪大判・単色・斜めカットでおしゃれ実現!

おすすめジョイントマットアイキャッチ

赤ちゃんが寝がえりやハイハイをするようになると、
行動範囲も一気に広がり、頭を打ったり転倒する危険がグッと高くなります。
そんな時に役立つのがジョイントマットです。
衝撃を吸収してくれるのでケガ防止につながったり、防音効果などもあったりします。

子どもは予想外の動きをします。
気を付けていても、あっという間のことで間に合わずに転んでしまうことも多いですよね。
私もこのようなヒヤッとする時に何度も「ジョイントマットがあって良かった」と思いました。

しかし、ジョイントマットを敷くとせっかくのインテリアが台無しになるんじゃ…
という方多いのではないでしょうか!?

私のおすすめするジョイントマットなら部屋のおしゃれは維持したまま、赤ちゃんを思う存分遊ばせてあげることができます。

ポイントはこの3つ。

大判・単色・斜めカット

更に厚めのものを選ぶとちょっとやそっとコケても笑ってみてられるようになります。

早くおすすめを見たい!という方に先にお教えしますと、
こちらのジョイントマットです。

ここからはこれらのポイントについてもう少し詳しく説明していきたいと思います。
更にこちらのジョイントマットを敷いたお部屋の写真も公開したいと思いますのでジョイントマットの導入を迷われている方の参考になれば幸いです。

ジョイントマットを選ぶ際のポイント

ジョイントマットを選ぶポイント、先ほど挙げた「大判・単色・斜めカット」を含めて5つあります。

  • 素材はEVA。
  • 厚さは1.5cm以上。
  • 色は単色。
  • 大きさは大判60cm。
  • 端は斜めカット!

それぞれについて説明していきましょう。

素材はEVA素材がおすすめ

EVA素材というのはビーチサンダルに使用されている素材です。
同じくジョイントマットによく使われているPEと言われるポリエチレンよりも軽量で柔軟性、弾性にすぐれており、しかも丈夫でちぎれにくい万能選手。
EVA素材は以下のような特徴を持っています。

  1. 軽量
  2. 柔軟性、弾性にすぐれている
  3. 丈夫でちぎれにくい
  4. 環境にやさしい
  5. 赤ちゃんが口に入れても安心・安全

コルクマットも人気ですが、こちらも実はEVA素材の表面にコルクシートを貼り合わせたものなんです。
コルクの風合いがお好きな方はそちらもおすすめ。

厚さは1.5cm以上

おすすめの厚さですが、厚くなればなるほど子どもが転倒した時にケガはしにくくなります。
我が家は16mm(1.6cm)のものを使用していますが、これ以上ないほどの安心感があります。
また、厚くなれば音の吸収率も良くなるので防音効果も期待できます。

色は単色

お家のインテリアに合うジョイントマットにしたいけれど、どういうものを選べばいいのかわからない。
このような方は単色を選びましょう。
最近はオシャレな柄物も出ていますが、お家のインテリアに合った柄を選ぶのは意外と難しいもの。
しかもお部屋の面積を占める割合も多いので単色の方がお部屋になじみやすいかと思います。

大きさは大判60cm

ジョイントマットは30cmのものが多いです。
しかし私がおすすめするのは60cmのもの。
いわゆる大判と言われているものです。

30cmは赤ちゃんでも簡単にはがすことが出来てしまうくらいのサイズ。
それが大判になると子どもにはがされる確率は格段に減ります。
私はもう2年ほどジョイントマットを使用していますが、
一度も子どもにはがされたことはありません。

また、大判の方が敷く枚数も少なく済むので設置も楽です。

端は斜めカット!

ジョイントマットにはよく端のギザギザしている部分を真っ直ぐにするためのサイドパーツというものがついています。
ジョイントマットの端のギザギザ

このサイドパーツをよく子どもがはがしてハムハムしまうんですよね…。
ジョイントマットのサイドパーツを外して舐める子ども

それを防ぐためにおすすめなのが、
こちらの斜めカットのサイドパーツ(エッジマットと呼ばれています)なんです。
ジョイントマットの端斜めカットされたサイドパーツ

このエッジマットを使うと角もこのようにすっきり。
ジョイントマット斜めカットサイドパーツの角

端が斜めになっているとはがしにくいので子どもにいたずらされるのを防ぐだけでなく、
まだ歩きたてのヨチヨチ歩きの子がいても、つまづきにくいのも安心です。

ジョイントマットを敷いた我が家のお部屋を公開します

実際におすすめしているジョイントマットを敷いた我が家の様子をご覧頂こうと思います。

【おすすめのジョイントマットはこちら】

※やっさんが購入したのは「抗菌加工SUPERビックマットモカワンカラー」
という商品で現在は販売終了しています。
しかし、こちらの改良版としてパワーアップして商品化されたのが今回ご紹介した
「抗菌ULTRAビックマット」です。
色、形はやっさんが購入したものとほぼ同じものですので参考にしていただけると思います。

まずはBeforeから。
こちらは冬の我が家
ジョイントマットを敷く前の冬のリビング

そしてコタツを片付けた夏仕様。
ジョイントマットを敷く前の夏仕様のリビング

そしてこちらがジョイントマットを敷いた後の写真。
ジョイントマットを敷いた夏のリビング

ジョイントマットを敷いた冬のリビング

エッジマットはカーペットを横に敷いた時も段差ができずらく、つなぎ目がきれいです。
ジョイントマットとカーペットのつなぎ目

購入後のレビューについて知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

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ジョイントマットのサンプル請求が出来る!

やっさんおすすめのアジルオンラインショップさんでは
気になるマットのサンプルを請求することが出来ます。
1回につき4種類まで請求することができます。
色味や厚さなど事前に確認出来て安心ですね!
各商品ページを下にスクロールしていくとサンプル請求できる画面が出てきます。
(以下の写真のような画面です。)
ジョイントマットのサンプル請求画面

抗菌ULTRAビックマットの商品ページを見てみる!

商品ページにてサンプル請求に関する注意事項が記載されていますのでよく読んでくださいね。

※スマートフォンでご覧の方は”PC版で見る”
からサンプル請求をしてください。

もしくは、店舗お問い合わせフォームおよび
お問い合わせメールからご請求も可能です。
その際は、ご希望のカラー お届け先など
詳しくご記入ください。

一回でのご請求は4種類まででお願いします。

※ご請求から1週間内のご発送致しております。

おすすめのジョイントマット

やっさんが購入したジョイントマットには色違いがたくさんあります。
ぜひお家のインテリアに合った色を探してみてくださいね。

ブラウン単色の抗菌ULTRAビックマット

こちらはブラウン。
やっさんが購入したモカより濃いめの色です。
床が濃い目のブラウンの方は馴染みやすいです。

私もモカかブラウンか悩みましたが、
我が家は黒が部屋の至る所で使用されているため、
ジョイントマットを濃い目の色にすると全体的に重い雰囲気になる心配があったため
モカを選びました。

グレー&ホワイトのツートンカラー極厚マット

単色ではありませんが、グレーとホワイトを使用しているため落ち着いた印象のマットです。
こちらは2㎝という極厚マット使用!
どんなに頭を打とうが動じない!?安心感がありますね。
は北欧インテリアの方にもピッタリのカラーです。

白床調ジョイントマット

白やベージュなど明るいカラーの床に合う色がこちらの白床調。
ナチュラルテイストやモダン、北欧テイストのお部屋にも合います。

購入時のポイント

ジョイントマットを何枚買うか、迷われる方も多いと思います。
最初は部屋の一部から始めてハイハイをし出したらスペースを広げようと思われている方もきっといらっしゃると思います!
しかし、とりあえず今必要な分だけではなく、将来必要な枚数を考えた上で購入されることをおすすめします!

後で買おうとすると廃番になっていて追加で買えなかったり、色が微妙に変わっていたりします。(実はやっさんはこの失敗をしました。下記記事に書いてますのでよろしければそちらもご覧ください。)

その他育児グッズについてのレビューを色々書いています。

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POSTED COMMENT

  1. りりと より:

    はじめまして。
    突然のコメント失礼します。ジョイントマットを探していたところこちらにたどり着きました。
    もしよろしければ、何を購入されたのか教えていただけませんか。
    よろしくお願いいたします。

  2. yacco_alfalfa より:

    りりと様
    はじめまして。コメントありがとうございます!
    私が購入したジョイントマットですが、先程見てみたところ販売終了してしまっているようです。
    状況記事でご紹介しているアジルオンラインショップで「抗菌SUPERビッグマット」大判60cm、厚み1.6cm、単色モカカラーのものを購入しました。(記事中の4つ目に紹介しているものです。現在リンク先が30cm角のものに変更されているようです。)
    私が購入したものではありませんが、似ているもので「抗菌ULTRAビッグマット」というものがあるようです。
    http://item.rakuten.co.jp/senior/ag021106025/
    こちらは私が購入した「抗菌SUPERビッグマット」とはジョイントできないと書いてあったので、全く同じ商品ではないようです。
    私も気になったので先程2つの商品の違いをお店に問い合わせてみました。
    またわかりましたらお知らせしますね!
    実は近々マットスペースを広げようかと思っており、その記事を書こうかと思っておりました、、!
    その前にマットのレビューや販売終了についてなど、一度記事をまとめさせて頂きますね。
    少しお時間頂ければ嬉しいです!
    長々と失礼しました。
    また質問ございましたらお気軽におっしゃってください^^

  3. りりと より:

    お忙しい中ご丁寧にありがとうございます。
    お店にお問い合わせまでしていただいたとのこと、誠に恐縮です。
    お手数をお掛けし申し訳ございません。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  4. yacco_alfalfa より:

    りりと様
    いえいえこちらこそご質問ありがとうございました!
    おかげで販売終了にも気付くことができました;
    お店から回答がありましたが私の購入した60cm角の「SUPERビッグマット」の改良版が「抗菌ULTRAビッグマット」だそうです。
    http://item.rakuten.co.jp/senior/ag021106025/
    違いについてですが、以前のSUPERビッグマットでは30cmのSUPERビッグマットとジョイントできなかったのが、今回の改良でジョイントできるようになったそうです。
    (こちらの記事内にも追記させて頂きました。)
    マットのレビューを新しく記事にさせて頂きましたのでそちらもよろしければご覧ください!
    http://ikuji-yassantassan.hatenablog.jp/entry/2016/10/19/203715
    (りりと様のお名前を載せさせて頂きました。もし嫌なようでしたら記事修正しますのでおっしゃってくださいね。)

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